もっと良い人がいるかもしれないという男女の結末

出会いを大切にしない男女の婚活はどうなるの？

東京・千代田区の「スタートウェディング」婚活ブログにご訪問いただきありがとうございます。どうぞごゆっくりご覧ください。
本日は「もっと良い人がいるかもしれないという男女の結末」についてお話したいと思います。

結婚相手に求める理想像は誰でもあると思います。

男性なら、
「家庭的で綺麗で若くて優しい女性がいい」

女性なら、
「頼もしくリードしてくれて包容力もあり、経済力がある人」

理想を上げればキリありませんが、
男女共にできれば良い条件のお相手と結婚したいと思う気持ちが本音でしょう。

結婚相談所はプロフィールで、
容姿、年齢、職業、学歴、年収など色々分かります。
お相手の条件が分かる婚活なので比較してしまうのはしょうがないと思います。

しかし、せっかく好意を持って交際してくれるお相手がいるのに、「もっと良い人がいるかもしれない」と
お見合いを続けて新たな出会いを求め続ける人がいます。

「〇〇さんこんなに熱心に誘ってくれる。私まだまだいけるじゃん」
「交際中の○○さん、悪くはないけどもっと美人な女性がいいな～」

もっともっと良い人がいないかな？

目の前の人を大切にできなくなってしまうのです。

そうすると、どうでしょう？
相手が熱心に誘ってくれるのに本人は上の空

もちろん、そのような気持ちはお相手に伝わります！
LINEのやり取りでデートを誘われても、他の人とお見合いを組んでいるので定期的に会えなかったり、デートも短時間になってしまい本気度が伝わりません。

結婚相手として、
「誠実に向き合ってくれる人」と
「会えるけどだらだらと先延ばしをして進展が無い人」どっちを選ぶでしょうか？

「もっと良い人がいないかな」と行動していると
結果、交際相手の気持ちが離れてしまい交際終了になってしまうのです。

後の祭りにならないために...

もっともっと！！
待てば良い人が現れるかも！！

目の前の出会いを大切にしなければ、あなた自身も大切にされません。
また、上を見ればキリがありません。

条件も大切ですが、
あなたと相性が良く、かつ大切にしてくれる人はそう多くはありません。

積極的にアプローチしてくれたり、定期的に会えたり、そして何よりも心地良い。
そんな人は絶対に逃してはいけません。

「その後、婚活を続けても彼、彼女より良い人が現れない...」

後悔しても過去には戻れませんし、あなたの年齢も重ねてしまいます。

自分を大切にしてくれる人を大切する。
いたってシンプルなことです。

ご縁を大切にするからあなたは幸せになれるのです。
今一度、自分の胸に手を当てて婚活をされてはいかがでしょうか？

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。またブログに来てくださいね😊